木曜日。ジャスティファイ

★★9,26-

  • まずは正当化から。そうでもしないと落ち着かないから。こんな時間に起きたのはこんな時間まで寝てたから。寝てたのは昨日の十一時から。久しぶりに寝まくったのはサンスクリットが終わったから。あと今日が三限からだったから。
  • まあ思うにあれですね、早く起きるぞ、と思って目が覚めて六時だったことに失望して逆に起きる気が殺がれた、というのがありますね。本当は日付が変わることに起きるつもりだったからねえ、さすがにねえ、失望ですよ。おれは狙った時間よりも六時間もずれていたのだから。ま、でもね、それでも起きた方がよかったかな。何しろ今はもう九時半だからなあ。
  • もうね、あれですよ。なんていうか、学校生活の鬼門、というかoverburdenだった古典語学がずっぱり終了したもので、ちょっと、うん、これからどう振る舞ったらいいのか、重しが取れた感じでよく分からないというのがあります。思えば学校に入ってから昨日まで、常に常に古典語の用意、というのが念頭にあったから(ほとんど三年間も!)、古典語の予習を気にしないでよい、という状態が初めてなんですね。そういう意味ではおれは一年生かも知れん。どうしたらいいんでしょう先輩てゆうか、待て。それは今決める。