マンガゲーム(仮)

  • 「マンガゲーム」という名称は仮りのものであり、今後変更される可能性があります。ただし、その場合にもこのエントリーのタイトルは書き換えられません。
  • 昨日、学校のある街の芳しき本屋にて、私とまいたけさんと火星から北さんでやりました。*1

ルール

  1. 本屋さんに行きます。
  2. 参加者を確認します。
  3. 参加者で円を作ります。
  4. 自分の左隣および右隣の人を確認します。
  5. 散開し、各自一冊づつ、以下の条件に従う本を選びます。
    • 千円以下である(ただしこれは参加者の同意の下で変更されてよい)。
    • 自分の左隣の人が読んだことがない。
    • 自分が読んだことがない。
    • 複数巻にわたる連作(シリーズ)である場合には、それの第一巻である。
  6. 自分が選んだ本を左隣だった人に渡します。
  7. 自分の右隣だった人から渡された本を自腹で購入します。

趣旨

  • このゲームは、何か新しい漫画を見つけられたらいいな、と思っている人が集まったときにやると盛り上がります。多分。
  • ちょっと興味があるんだけど自分で買って火傷するのはちょっと……、という本を選ぶと大体幸せになれます。
  • 本を買ったあとは、どこかに行って早速その本を読んでみましょう。また、自分が買わせた本も読んでみましょう。また、それらの本の感想なども言い合うとよいでしょう。

感想

  • というわけで、おれはこのゲームの結果、まいたけに《絶叫『じゅっTEN! 1』isbn:4758060215》を買わせ*2、火星から北に《和泉なぎさ『リアリスの私写真』isbn:4757517866》を買わされた。また、まいたけは火星から北に《仏さんじょろりぽ∞ 1』isbn:475806007X》を買わせていた。
  • まあ、ゲームの趣旨は大体成就されていたと思う。
  • 思わずこの三人のあいだで行き来した三冊の本の感想になってしまいそうなところを我慢してゲーム自体の感想を考えるとだな、大体大まか言って、麻雀とかの帰りにやるぐらいが丁度良さそうなゲームですな。まあ今回は実際そういうことになったわけだけれども、このゲームを単体でやるのは、ちょっと、どうなの? って思う。
  • でももしかしたら、五冊・五千円以下という条件にして、品評会のようなものをやるのも面白いかも知れない。勉強会風味で。五千円はちょっと痛そうなのでやっぱり四冊・三千五百円ぐらいで。それぐらいなら、おれはまたやる気があるよ! 四冊とかにすれば、シリーズものでも初めの四冊を選べることになるから、それはそれで困らないかも知れない。

結論

  • 条件の変更次第でなかなかいいかも。
  • あとは名前かな。

*1:そのため、二人には、この記述に関して何か誤りがあった場合には訂正をお願いしたいと思います。

*2:こういう表現にならざるを得ない。