水曜日。今夜はあいつとビート・ゼム!

★★1,55-

  • まあ時間ないんですけど、いやだから、時間がないので着想だけを書いておこうじゃないですか。
  • ゲームというものにはまだ考えて楽しい事柄が隠されているように思うから、その辺のことを考えることにするが、まず、
  1. 一つには、「possibly practical introduction to Magic: The Gathering」をした方がいいだろう。というのも、何度も言っているように、Magic というゲームはおれが考えようとしていることに対して自覚的であるために、Magic を実例として考えることが出来ると、様々な点から便利であるからだ。無論、ゲームというものはそれが実際に挙動しているところを見るのが一番であるが、まあ Web 上で出来ることと言ったら、それを土台として実践が出来るようになるような基盤を示すことでしょう。というわけで、「possibly practical」とした。まあ、多分参考になりそうな資料を提示することになると思う。
  2. そして二つ目には、そうして Magic というゲームを理解した上で、Magic について書かれた理論的なテキストを元に、あれこれ考えてみる。ここで、出来れば例の Mark Rosewater*1 の思考に迫ってみたい。おお、すげー、殊勝なこと言ってる。
  3. 出来れば、三つ目にはそれを反映させて新しく麻雀のルールを作りたい。というか、もう半ばそうしたことをやっているわけではあるが。
  • そんな感じで。リンクぐらいはもう張ってもいい気がするけれども。
  • うにゃー。
  • はい。そんなことをしている場合ではないのです。-2,06

*1:以降、断りなく Maro と書いたときには、この、人物としての Mark Rosewater を指すことにする。