あまり大きな話ではないが、書いていくことが肝要と思い。

 Cube Draft が帰ってくる。今度は Onslaught ブロックのパックが賞品として貰えるということだ。
 ここで思うのは、Wizards は昔のカードを MO に流通させる良い方法を思い付いた、ということだ。何の理由もなく昔のカードを売ったり、limited queue を設置したりする、というのはちょっと納得できない。というのも、エキスパンションというのは期間限定の生産物なのであり、それだから希少だ、と思われるからだ。無論、そんな声明がどこかにあるということを僕は知らないし、Wizards がそういう声明を出したような記憶もない。しかし、そういう考えに縛られた上で運営されていると思っている。
 そこで Cube Draft というのは良い方法だ。Cube Draft は飽くまでもそれ自体が特別なイベントなので、それの賞品も特別でよいということだ。しかしながらそれによって古いカードの MO 内に於ける流通量を増加させる。このあいだは MM ブロックだった。今度は Onslaught だ。

 それにしても Cube Draft は参加費が 7 tix だ。うーん。これは、参加費として安いのかなあ。安いんですかねえ。まあ、店で買えば 1 pack 4 tix ですからねえ、まあ買うよりは安いけど、どうなのかなあ。Onslaught ブロックに興味が無いという場合には、売って tix にすることになるわけだが、どんなものかな。1 pack 3 tix で売れるとしたら、4322 で 一勝では割に合わないよな。使ったカードも手元に残らんしなあ。それが困った所だ。

 (9,17) 対戦に於いて、これまでは挨拶される限りで挨拶を交わすことにしていたが、これからはなるべくこちらから挨拶するようにしようと思う。無言で殴り殺されると、精神衛生上よくない。挨拶されて、それを無視するような人はあまり多くないと願いながら、挨拶することにする。人は一人で Magic をするのではなく、対戦相手の役割を担う人と、Magic をするのだ。対戦相手に、感謝。というか、言葉も交わさずに交戦するのは、精神衛生上本当によろしくないと思います。