• だからよ、Cold and Broken Hallelujahなんだよ!
  • 昨日あのように書いた直後に寝て、さきほど、二○○六年四月三十日の零時半に起きた。とてもよく寝た気がする、だが気のせいかも知れない!
  • まあそれはいいや。
  • ともかくも! こうして四月が終わろうとしており、ゴールデン・ウィークに世間が突入する! さあそうなのだから、私がするべきことは大きく減った。要するに、勉強するべき範囲が減り、こなすべき仕事が減った。
  • この前見知ったのだけれども、五月病というのがありますね。しかし、本当は逆なのではないか、というわけです。人は四月病に罹るのであって、五月になってそれが治癒されるのだと思います。だから、四月病に罹っていない私は五月になっても調子が変わらないと思います。
  • 昨日の話をしますか*1。……ああ一昨日の話か。えーと? おとといはー、確かもう十時ちょっと前ぐらいに出だした。お金を下ろして、家賃を振り込んで、ハイブリッド独和辞書の通販料金を支払って*2、定期を更新しようとしたけど最寄りの駅は年度を跨いでの更新は出来ないということだから学校がある大きな駅までの定期更新をしに行くからあとで払い戻してネーっていう切符を発行してもらって更新しに行った。そのまま学校まで行ったら丁度よい時間だったのでうきうきしながら二限に出る。が、せんせーがなかなか来ない。来ないまま、三十分が過ぎ、どーしよーかーという話を知り合いと話し、帰るかもーわははーということを言っていたら来た。三十五分の遅刻だった。の割にいつものこと如く高圧的な雰囲気を発散したのでムカついた。
  • 二限終了後は部室に行って新歓ガイダンスに出てみた。が、時間になっても新入生らしき人は現れず、まあともかく会議室でも開けるかーということになった。ら、一人その予定の部屋の前にいた。気がする。ともかく、会議室を開けてでは誰か来ないかなーと思うような段になったら、結局四人ぐらいの新入生が集まったのでガイダンスが開始された。
  • ガイダンスはそれほど時間を掛けることもなく終了。幹事長が気合いか何かのゲージを消費しているのが分かった。おれは写真撮影に行く。卒業写真のための写真撮影なんだが、おれの知り合いの四年生はみんなそんなものは撮らねーぜっていう雰囲気らしい。朝の二限の時にせんせーを待ちながら話をしてみたが、「撮らなーい」っていう風に犬日子さんが言う、おれが撮ると言うと、アッサムード君は「アレ、そんなもの撮るなんて、(manthano)さんも俗なところがありますね」みたいなことを言った。俗……か? とゆー感じだけれども、まあ記念だからネー。…というわけで、ともかく写真撮影に向かったわけなんだが、場所がよく分からないことに気がついた。「何号館なのか」ということは分かっていたんだが、地図を見ても、どうもその「号数」にハイフンを付した館しかないと思われた。ので、rossaや電卓男に電話して聞いてみた。が、ちっと、うまくゆかなかった。結局ですね、パソコン室に行って調べてみたわけですよ。時間はかなりぎりぎりになっていた。そしてまあ純粋な「○号館」というのがあるというのを見つけたので、そこに行って、めでたく写真を撮ってもらったわけです。
  • それが終わったのが丁度四時(十六時)だったはずだ。一旦、もとの会議室に行ってみんなで新歓コンパの場所に移動する*3。おとといまでずーっと何かしら大きく気になる発表なりなんなりがあったのでお酒を飲まずに来たのだけれども、それもこの前の火曜日と水曜日で一段落し、まあ、なんていうか後顧の憂いもあんまりなく、酒を飲むことに決定。なかなか楽しくうははとか笑いながら酒を飲む。確か二十五人で予約していたところに二十人弱ぐらいしか来なかったので料理は大体三分の四倍ぐらい、また払う料金もそれぐらいになった。で、このときに電卓男を呼んでみよう、ということにしたのだけれども、ちっと、おれもなに言ってんのか要領が掴みづらいことを言って困惑させてしまった。つか、普通はあの時間にフリーとも思われないわけで、その辺、ごめん。というのが昨日の記述。
  • 二次会にも行きました。かなり多くの新入生も来た、はずなのでこれなかなかいいことなんじゃないかと思いながら、今度はあんまりサワーっぽいのではなく*4カクテルですね、カルーアミルクとかスクリュードライバーとかそんな感じのを頼んだ。最早料理はあんまり食べる気がしなくなっていたのでまあなんて言うかそんなんでした。
  • 我々は三次会にも行きましたね。時間としては九時(二十一時)から。ここでもまた新入生の人たちが多めに来てくれたのでコイツラレベルタケーとか思ったりした。もうみんなも料理はいらねーっていう雰囲気になっていたので酒を頼んでのみながら話をする形で。この段階になってようやくillegal登場。なんでこんな時間になってんだーとかそういう突っ込みを喰らっていた気がする。が、席が遠かったのでそこんところは知らん。
  • その三次会は結局閉店の五時まで続いた。それまでに卒業生の人が二人来たり、寝落ちする人がのべ六人ぐらいいたり*5、まあかなりベロベロというか、酒のせいでベロベロなのではなく、なんてゆーかなー、イイ感じにベロベロと話が出来た気がするナー。というわけでまあ気がついたら五時ぐらいの勢いで時間を過ごす。卒業生のシェイクさんも閉店までいてくれた。
  • 我々は四次会にも行きましたね。ええ。四次会。これが昨日二十九日の朝五時〜とか、という時間帯なわけなのだけれど?*6  まあともかく24時間でやっているファミレスに入ってぐだぐだと軽食を採って、最早言葉少なに過ごす。おれとしては丁度出来る四人がいることであるから、ここいらで一丁気合いを入れ直して徹夜組と入れかわる形で入店して朝からの麻雀を楽しもうと思ったのだけれども、結局予定面子が帰るーということになったので我々も帰ることにした。
  • で。で、帰ってみたらおれもかなり眠いというか疲れていたのでもしかして麻雀とか言い出すのは自分にとっても十分に危険なことだったのではないかと我ながら軽く反省をし、奴らの賢明な判断にううむと溜息を漏らした。で、寝ました。寝る前には昨日書いたように、あのように書いたのだけれども、あれぐらいが精一杯の記述であったと、そのようにお考え頂きたい。あれからずーっと寝ていたぐらい困憊していたのであります。
  • まーおかげですっきりしたけどネー! いやあ、四月の初めからいろいろと大変だったからなー、最近ではめっきり口数も減り、ですね、喋ってもつっかえつっかえ、なんか歯切れのよくない事態に追い込まれていたわけです。そんなん、よくないじゃないですか。でもまー、これによってなんて言うか「こころ」的なものを取り戻した感があるので、楽しく行けると思いますよ。うん。ええ。そんなん。
  • と、ゆうわけで?*7 これからおれは活動するぜ。主に、軽くスパロボして、本を片付けて(まだ終わっていなかったのだ)、なんて言うかいい感じで邁進*8していけるといいなあと思う。
  • んー、ではでは、うどんでも食ってくるかなー。この時間じゃあ開いてるようなところもあるまいよー。
  • あー。こころが晴れ晴れするのを感じるねえー。肩の荷が下りたような感じだよー。
  • んあー。もあー。
  • 明日(いや最早今日なのだが?*9)は漫画を買いにいこうかナー。
  • あーたのしーなー。-2,02

★★17,30-

  • 軽くスパロボった*10
  • 次に勉強する。
  • 多分論文とドイツ語の辺り。-17,21

★22,11-

  • な、なんだろう…この感覚は……。もしかして、ね、眠気ってやつか……。-22,12

*1:まあ日記だからな、自分のために日記を書くことを許しておくれ。

*2:あの日までずっと払わずにいただなんて!

*3:追記★★17,27-:そういや、この、写真撮影を行った場所から、みんながガイダンスを行っていた会議室へ戻る途中で某人さんに遭ったのだった。そうしてちっと懐かしくなってmixiに、いる? みたいなことを聞いて、ハンドル・ネームを聞いたのでした。-17,29

*4:一次会では青リンゴサワーとかカルピスサワーとかであった。

*5:おれも一時間半ぐらい寝てたと思う。

*6:某教授っぽく。

*7:某教授っぽく。

*8:ここでは「精進」という言葉を使わない。

*9:ここも某教授っぽく。

*10:およそ十四時間程度。