• さ、それでですね、最近はあれですね、大学院の入試が近いので切羽詰まっている、というのが、おおざっぱな現状ですね。そのため、そろそろヒッパクがスケジュールし出すかも知れませんね。
  • 今日という日には、また五限に授業があるということです。それまでに床屋に行って髪を切って貰いましょう。
  • 僕は、マッハの速さで金策に走っとけ、という表現が好きです。脚注を振るのは無粋なので地の文で書いておきますが、篠房六郎の漫画に登場する言葉遣いです。そういうわけで、ええと、むんこの『らいか・デイズ』は、いい作品なので、買いに行った方がいいと思います。買いに行って、読んで、ははあん、あいつはこういうのが好きなのねえ、というのが決して念頭に昇らない程度の勢いで買いに行くといいと思います。
  • ところで以前rossaが言っていた、「引退」うんぬんというのは、あれも時事ネタですよね。サッカーの中村英寿選手が引退するというネタですよね。すぐには気がつきませんでしたが、次の日に電車に乗って学校に行ったら、キオスクで売っていたスポーツ新聞紙で知らされていたので、僕も知りました。帰ってきて、ネットを使って、軽く確認しておきました。それで、中村を中田と書き間違えるボケを考えましたが、あとからネタ晴らしをするのが面倒だったので(ネタ晴らし、というか、おれがいかにもちゃんと素で間違えていたか、というのをフォローするのが面倒だったので)やめておきました。たたがコメントを書き込んでいたのも、おれがボケるのをやめることにしたことの一因でした。で、適当に流しておきました。時事ネタには仲々対応できないので、僕の時事情報がアップデートされた辺りを見計らってネタを振ってくれるようにして頂けると楽しいコミュニケーションが生じるようになると思いますので、そのように斟酌して頂けると幸いです。もす、かう、もす、かう。
  • この前、…厳密に言うと、多分水曜日あたりの夕方、というか、もう暮れていたので、夜かも知れませんが、ともかく、まあ、キャンパスを歩いていたら、体育館の窓に自分の姿を映してダンスを練習する若者の姿を見ました。こう書くと、どうも私が若者ではないようですが、なんていうか、精神的に日暮れてきているので、彼らがとても若いように見えましたし、それにきっと、多分単純に計測しても僕の方が年を食っていることになったでしょう。ま、四年ですしね。さてそれでですね、僕も踊りたいと思いました。けれど、すぐに訂正しましたね。僕はね、踊れたいんです。踊れるようになりたいのでもない。踊りたいときに踊れるようになっていたいんですね。それは、踊れたいというのだと思います。けれど、インドポップのダンスなどを見てしまうと、ブレイク・ダンスなどを踊って楽しんでいる方々はやはり若くていらっしゃるのではないかと思ってしまいます。それに実際、計測をしてみればきっとちゃんとインドポップのPVのダンサーよりも若いのだと思います。まあきっと、ともかくインドポップのダンサーたちはブレイク・ダンスを踊れないでしょうが、ブレイク・ダンスの踊り手たちも、インドのあのダンスを踊ることは出来ないでしょう。踊りたくもない、と思うかも知れませんが、僕はブレイク・ダンスの踊り手たちが踊るようなインドポップのダンスを見てみたいと思いました。きっと、いろいろな意味での色の濃さが足りないことと思います。そんなものが欠けているからとしても彼らはどうとも思わないでしょうが、それはそれでいいのだと思います。きっと、ブレイク・ダンスの踊り手たちはぐるぐる回っている方がかっこいいのですから、ぐるぐる回っているといいと思います。その一方で、インドポップのダンサーたちは、インドのダンスを踊っている方がかっこいいと思います。もちろん、僕は彼らがブレイク・ダンスを踊ったとしてもかっこいいと思いますが、ブレイク・ダンスの踊り手たちがブレイク・ダンスを踊っているのをかっこいいと思う人や人たちはそうは思わないかも知れませんから、まあ、そういうことなんだと思います。さて、踊り手とダンサーの違いは何でしょうか。僕には分かりませんが、多分、区別はあると思います。僕がいないあいだに考えて頂けると幸いです。
  • それでは、また近いうちに。どうせ一日に一回は更新しますから。-3,04