水曜日。額

★★0,41-

  • おれはよ、なんていうか、あれ? そうか、昨日という火曜日には部屋から出なかったんだな。
  • おれはよ、なんていうか、炭水化物には飽きてきた所なんだ。昨日の夕方、スパゲッティを茹でて食べた。ちゃんと言うとそれ用の容器を使って麺を茹でさせたので鍋は使っていないのだからそれは正しくは「茹でた」とは言わないのかも知れない。でもおれはスパゲッティ用のソースのレトルトを鍋を使って温めたのだからあれのことを「茹でた」と言ってもいいのではないだろうか。そしてもう少し肩肘張って言うのなら、おれはパスタを茹でたと言いたい。スパゲッティではないと思う。ではないと思うだけであってではないのではないのかも知れないけれど、ともかくおれはパスタを茹でたのだと言いたい。けれどおれは、先程見たように別にパスタを「茹でた」のではなくて「茹でさせた」のだったとしたら、それも間違ったことだろう。おれはパスタを茹でさせ、かつパスタ用のソースを鍋で茹でたのだ。いや、そこであのソースを「パスタ用の」と言ってよいのは、おれが茹でさせたのがパスタであったからだ。おれが茹でさせたのがパスタであったから、それ用だったあのソースは「パスタ用」だったのだ。おれが仮にスパゲッティを茹でさせたのであったならば、それ用だったあのソースは、ここで「スパゲッティ用」だっただろう。だが、おれがスパゲッティではなくてパスタを茹でたのだという以上、あそこでそれ用だったあのソースは、紛れもなく「パスタ用」だった。パスタ。しかしあのパスタはやはりスパゲッティだったのかも知れない。おれが茹でさせたのはパスタだった。しかしながら、おれが茹でさせたパスタから生じたのは、スパゲッティであった、と言うことが出来るのではないだろうか。即ち、ここでは、おれが茹でさせたのがパスタであり、おれが作ったのがスパゲッティだったのである。おれはパスタを用いてスパゲッティを作り上げたのである。さて、ここで問題にしたいのは、そこで用いられていたあのソースについてである。即ち、あのソースは果たして、「何用の」ソースであったのだろうか。おれが茹でさせたのは、繰り返せばパスタである。そして、なおおれが作り上げたのはスパゲッティであった。あのソースは、おれが茹でさせたパスタに振りかけられ、おれがスパゲッティを作り上げるのに用いられた。確かにここで、あのソースはパスタのためであり、スパゲッティのためであったのである。それでは、あのソースは、「何のため」であったと言うべきであろうか。
  • そろそろマジな問題にマジにうっかり突入しそうなのでこの辺でヤメ。
  • 要するに炭水化物ばかりで飽きたんですね。もっとこう、肉っぽいのが食いてえんだ。一番手軽なのはソーセージパンだろうが、パンの部分がいらねえ。だが、ソーセージだけでは、駄目なんだ。そうじゃない。なにかこう、もうちょっと、あるだろ。
  • あれだな、サラミとかの乗った、ピザパンだな。おれはピザパンが食いてえ。-0,57

★★0,58-

  • そう言えば以前にも「額」というタイトルだった日があったと思うが、面倒なので確認しない。なお、これは「がく」ではなくて「ひたい」だ。先程言った、以前の「額」というタイトルだったかも知れない日の場合も、そうした日が確かにあったとしたなら、そのときも、同様だった。-1,00

★★1,04-

  • 調べた。六年の九月二十九日だった。-1,05

★★1,13-

  • mixiにいつ解散していることに気が付いてもおかしくないコミュニティを発見した。ピザパンを買ってきて、食いながら一通り見て保存することにしよう。-1,13

★★2,01-

  • ピザパンが無かったので代わりにダブルソーセージパンを買ってきて、食いながら一通り見て保存した。-2,01

★★3,46-

  • はにいがヘビーローテーション化したかも知れない。いいよ。うん。いい。
  • 槻城ゆう子さんのサイトが、んー。見あたらなくなっているのですが、大丈夫ですよね、きっと、サーバ・ダウンとか、そういった類の簡単な障害なのでしょう。僕は全然心配していないですよ。
  • それにしても渡辺明乃さんの喋り口調が大分僕の脳を震盪するのですけど、ちょっと、練習してみましょうか。あ、もちろん実際に彼女がどういう風に喋っているのか分かりませんけれど、ウィキペディア(うぃきぴー)での情報ですね。幾つか引用してみましょう。
  • ギター歴2年半であるにも関わらず、上達はあまりしていないらしい。ギター講師でちびらりリーダーの伊達海彦は同じ日に受けている男性声優Mの謙虚かつ努力する姿勢に感心する一方、渡辺が気がむいた時しかやらないことに手を焼いている。伊達によると渡辺が上達しない最大の理由は「メカニカルスケール的な動き(のみ)が大好き」でそれしかやらないためだという。3年目を目前として「ボクはもう卒業したですよ♪♪♪」と女帝らしく勝手に卒業を宣言した。*1
  • 本人曰く、「のとまみ能登麻美子)は誰に何と言われようともボクのものです。ダメです。譲れません。まーたん(能登)はボクのものです。手を引くですよ。手を引かなくても絶対あげないです」。だが生天目仁美や事務所の先輩の川澄綾子の溺愛振りには負ける。*2
  • 情報を探してるときにこんなの見つけたですよ。やりすぎです。どうかしてるですよ。ボク楽しくなってきたですよ♪♪♪
  • 「ボク」と言えば、永和なやりさんも、「ボク」なんだよな〜。あ〜。-4,11

*1:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A1%E8%BE%BA%E6%98%8E%E4%B9%83。強調引用者。

*2:ibid. 強調引用者。