• 午後十一時頃から寝て、六時半頃に起きた。さて、これで体力は十分、土曜日の午後までいけるということにしよう(無闇にアリストテレス風)。
  • あのね、Nox Occultaのやつはね、金枝篇にすることにしたよ。色々考えたんだけどね、そもそも私たちには魔術的現象が少なすぎるんだよ。まずは、魔術に触れなくてはならない。美的体験無しに美学が始まりうるか? 芸術作品無しに美学が始まりうるか? まあ後者は始まりうる気がしないでもないけど、ともかく、魔術のことを話すには魔術が必要なんだよ。
  • というわけで金枝篇を読みます。
  • 二日後におれがどうなっているかが見物だわい。
  • あ、昨日は午後四時頃にバイトを切り上げてしまって、帰ってきた、と見せかけてその魔術のことについて示唆をもらうために部室に来てたんだよ。で、午後九時過ぎには帰ったと思う。帰りに芳林堂によってね。-7,00

★★17,13-

  • 金枝篇の話の進まなさは異常。
  • ああもう月光第三楽章。-17,14

★★21,32-

  • 偶然にしてハンニバルが始まってしまったので仕方がないと思う。-21,33