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- (3,12)うーん。
- 昔の日記を見ていました。やっぱり一年前とは言え、大分書きぶりが違うね。もっとこう、落ち着かなくてはいけないよ。
- さて。適当に何事かをする。バイトは眠くなるので、ちゃんと寝て行かないと稼げないことになることが多い。
- さてさて。-3,13
★★3,15-
- あ、そうね、ここで『ハルヒ』を買った経緯を書くのはみんなに潜在する疑問に答えることになるかも知れないわね。という風に一年前だったら書いたところだろうが、荒波に揉まれて丸くなった僕はそんな風には言いません。
- 『ハルヒ』？ 買ったよ？ えへへ、実はネー…。
- えー、とりあえず読んでみようという気になりました。今まで何人かの人に幾つかのライトノベル作品を薦められるままに買ってみたのですが、一向に読んでいません。『悪魔のミカタ』とか『狼と香辛料』とか、一切読んでいません。だって薦められて買った本って、基本的に読む気がしないじゃないですか。読む気がしないんですよ。でも、まあ漫画の方は大体分布が分かってきたので、というか以前この紫にも書いたけれども、もうなんていうか面白い作品に出会えなくなってきているので、小説の方に行こうと思ったんですね。そんなときには当代切ってのベストセラーでしょう。そうしたら『涼宮ハルヒの憂鬱』じゃないですか。一気に全巻どどんと買って、崩すように読んでいくのが、いい読み方じゃないですか。共感してくれなくてもいいですけど。でもね、売ってなかったんですよ。一、三、六、七、八、九巻しかなかったんですよ。無い本は売り切れだそうで。ははん。『ハルヒ』は売り切れですか！ それは素晴らしい！ いいじゃないですか、売り切れ！ というわけですね。とりあえず一・三巻を買いました。全巻一気に買えなかったので読む気は半減しましたが、買いました。読む気が半減したのでちゃんと読むか自分としても自信がありませんが、まあ多分読みます。でもスパロボや昨日買ってきたシューティングがあるので、ちょっと後回しになるかも知れません。その辺は僕にも分からないです。
- というわけなんです。えへへ。-3.23
★★9,05-
- それではそろそろ行きましょう。
- 上のように書いてから、二つのシューティングをやって、軽く寝ていた。-9,06
★★17,14-
