• 基本的に漫画がないと苦しさを覚えるタイプの人間なので昨今の所謂出版不況というものには危惧を抱いており、それ故に何とか出版社の後押しをしたいと考えてなるべく新刊にて書物を購入しようと思うのだが、たまには大手古本屋を利用することもある。便利なので。
  • だが、こちらに引っ越すに当たって住居斡旋会社の社員に近隣で一番大きな書店はどこかと質問したときには、その者はこの大手古本屋を紹介した。あのな。
  • ところで昔のエントリ「素・宮沢章夫・吉野家 - 紫本 第二巻」で参照している作品は、上のものの誤りである。特に、《奥瀬サキ(原作)、目黒三吉(漫画)『低俗霊DAYDREAM 2』isbn:4047134457》p.83 の箇所。それにしても、今から三年前とは。それでも、この『低俗霊DAYDREAM』を初めて読んだのは、確か高校生の時だったから、七・八年ぐらい経っているのか?