• シンの「イ゛ェヤ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ!」っていうのがかっこいい。たまに練習したりする。
  • それはともかく、最近、哲学系のタームでふざけたことを言っているのに出くわしても苛立たないことの理由を考えていた。これは昔からそうだった。例えば、犬神サーカス団の「ロックンロールファイヤー」には、「形而上学ふりかざす 金の亡者の高笑い」というフレーズが登場するのだが、嫌悪感を持ったことがない。なんでだろう。
  • それは思うに、それがふざけて言っていると分かるからだ。作品の分類が「論文」と「詩」の二つしかないなら圧倒的に詩に分類されるものだからだろう。同じ理由で、「ハーバード白熱教室」をもじって AV タイトル風のフレーズを考えるというのも、苛立たないし、寧ろおもしれえと思う。サンデルさんには悪いがもっとやれ。ここで一つ、昔実際にあった遣り取りを、思い出して一つ。「きみ、哲学を専攻してるんだってね、そこでエロを哲学で考えるとしたら、どんな哲学者が一番かな」。「それなら□□□でしょ」。さあ、埋めてみよう。三秒であの先輩の解答に到達できるだろうか。