• そうだな、と私は思った。これからは無為に紫本を書くのではなく、これからは多少なりとも纏まりと内容を持ったことを書いていこうではないか、それのためには更新の頻度が落ちても仕方がないのだ。
  • まず第一にして、この箇条書きをやめるべきだ。


 たしかに最近のウェブ上での発言の場の主役はブログから twitter に移っており、ブログというのは下火になってきているのかも知れない。しかし、それでも読んで面白いと思える文章を載せるブログには人気があり、長文であり、twitter との差別化が生じている。私もそうしたものを手本にしようではないか。


 私の生活には破天荒な急変とか、非常識な出来事とかは多くないだろう。しかし、それはそれとして、何か面白いことがあるかも知れない。それを書こうではないか。たまには頭の使い方を変えることも大事だ。


 記事を書くのはたまにでいいだろう、と思った。しかし、そう言った切り一ヶ月更新しないとか、そういうことも平然と起こるかも知れない。しかし、それもまた興味深いこととおれは捉えることにしよう。