技術的メモ:タスクバーに於けるショートカット

 良く忘れるので、メモ。以下は Windows 8 の話だが、多分 Windows 7 でも事情は同じだろう。多分。

 タスクバーに、例えばテキストエディターのアプリケーションのショートカットがあるとする。だが、このアプリケーションに関連付けられているファイル (.txt や .tex ファイル等)をエクスプローラーから開くと、無論このアプリケーションが起動するのだが、タスクバーに於いてはショートカットの表示はそのままに、新しく当該のファイルを当該のアプリケーションで別建てで開いているという扱いになることがある。これでは、結局ショートカットのアイコンの分だけタスクバーを無駄にしているので、嫌である。そこで、一旦このショートカットをタスクバーから削除して、当該のアプリケーションに関連付けられているファイルを開き、タスクバーにそのファイルとアプリケーションを表示させる。その上で、タスクバーに於いてそのタスクを右クリックして、タスクバーにショートカットを加える操作を行う。そうすると、今度からはタスクバーのショートカットが大きくなる形でファイルのタスクが表示されるようになる。

 言葉で表現すると大変ですが、そういうことのようです。