• 結論から。これまでに買った CD 等の曲をざらざらと眺めてみたが、矢張り「聞き潰す」ということがあるのであって、一時期猛烈に聴いていた曲の中には、もう飽きてしまった曲というのがあった。そんな中でもまだ聞こうと思える曲は、合唱曲だったりクラシックだったりすることが多く、ああやっぱりクラシックってのは優れているんだな、等と思った。というのは誇張であって、別にもう聞きたくもないクラシックの曲は山のようにある。結論的に言うと、最近は自分の趣味に合うのはピアノ曲だということだ。あれ? 結論から言い始めたつもりだったんだけどな。ともあれ、メロディアスなピアノ曲が、僕は好きだな。
  • で、それはそれとして、吉松隆の曲はなんだか記憶に残ることがあり、彼はピアノ曲は書いていないのだろうか、いやきっと書いているはずだと思って調べてみたら矢張りあった。


  • おお、これこれ、この感じ。あとで CD 買おう。昔、いつの頃だ? 浪人生をやっていた頃のことだと思うが、彼の交響曲第四番を聴いてから、彼のことは気になっていた。あと、「鳥たちの時代」(或いはこの名前を持つ曲から始まる CD) とかありましたね。ええ。


  • そういや、と思って調べてみたのだが、Tod Machover は MIT の音楽系の研究者で、なんか TED でも講演してた。まじかよ。


  • Tod Machover は、おれが全時点を通じて好いている CD を作った人間の一人で、その CD は Tod Machover と Joel Cohen によるものとされているが、基本的には Sacred Harp 等の伝統的な宗教歌を用いて作られたものである。一つだけ見付けることが出来た。


  • 他方で、Sacred Harp に関する動画も見付けることが出来た。


  • それにしても、Prospect の動画を見ても、歌詞が違う。ええと、Tod Machover and Joel Cohen のバージョンとは歌詞が違う。まあ当然なのかも知れないが。ええと。


  • これは、同じ歌詞かな。


  • Holy Manna も好きなんだよなあ。しかし、これも Sacred Harp だったっけ。


  • まやっぱ歌手は巧いと思うけど、合唱の方がいいよね。