• ちなみに、SRWOGII は、こつこつと、改造禁止・精神禁止・任意出撃半減のターンアタックをやっていました。今 35 話。そろそろ分身持ち等が出てきて、撤退ボスを撃墜するのが難しくなってきました。ジンライは本当にきつかった。かなり。
  • まあね、ターンアタックと言ってもね、補給稼ぎをフォーマルに禁止する為の条項に過ぎないのでね、直感的な目標はパイロットの養成だけでクリアすることです。それから精神禁止と言ってもツイン精神は使って良いことにしています。パイロットに個性を出す為にね。本質的にはヒットコントロールの制限です。
  • それにしても、少なくともこのルールだとリムには良いところがありませんな。リムの撃墜数を 70 にすることのデメリットはフォルテギガスの有用性に勝ると思ったので、今回もフォルテギガスは出てこない予定です。
  • それからブリットも良いところが全くないので、というか、ツイン精神が闘志では全然一軍に残留できない。今回もシシオウブレードは取れないなあ。
  • クスハも、ツイン精神が祈りでは全然お呼びでない。まあブリットがそういう状態ですので都合が良いと言えば良い。
  • アイビスは強襲を持っているのでどうか、と思っていたけど、この分だと活躍しないんだろうな。強襲持ちは、他にカイとイングが居るので、もう要らない、というか、終盤戦に向けて他の機能を持ったパイロットを使った方が良いのだろう。アイビスは最大攻撃力も低いしなあ。いや、それでもラーズアングリフ・レイブンよりはあるけどさ。これからシュウとかアクセルとかの攻撃者、モニカやアルフィミィのような介助者が枠に入ってくるので、結局アイビスは残留できないだろう。
  • あと、シャインとラトゥーニのコンビをどうするか。まあ使う予定なんだけど、今分岐ルートの都合で PP を入れられていないので、合流後にちゃんと優遇できればどうか、というところだろう。
  • ミオも合流後に優遇して実質 SP 量を増やさないのとまずいと思う。唯一の脱力要員なので。ミオが居ないと、多分最終話で詰むんじゃないかな。
  • あと、ラミアはボーダーライン上に要る。ラミアの良いところはヴァイサーガとかく乱。まああと新教導隊の信頼補正だな。うーん。枠次第かな。ラミアが入るならヴィレッタは入らないだろう。かく乱は既にラウルも入っているし。てゆうかシュウもかく乱使えるんだからラミアは結局要らないのではないか。
  • ラーダさんに出番があるかは微妙。無いんじゃないかな。入れるとしたら、無限期待という保険の為に、だが、それはターン数が増えるということでもあるので、まあどうなのか。あんまり養成したくないな。
  • トウマは、信念を持っているので魅力的だが、養成の期間が短いので多分駄目だろう。
  • それにしてもジョッシュ(エール・シュヴァリアー)は、どういうわけか、力不足を感じずに居られて凄いと思う。一体ジョッシュの何がそんなに強いのだろうか。勿論、前線に出続ける必要のあるユニットは、それぞれに少しずつ異なった役割を担う必要があるので、ジョッシュが長けている能力が丁度必要とされていた、という話ではあるのだが、少なくとも、例えば、インパルス・キャノンは気力制限のない弾数制の ALL 武器で、これ一つで大分強い。具体的には、或る局面ではレーツェル(アウセンザイター)よりも有用だ。具体的にはステージ開幕から 3 ターンぐらい。ジョッシュは連撃も使えるので、始めに P 武器で前線から敵陣の奥まで歩を進め、インパルス・キャノンで反撃することで、早い段階からダメージを撒くことが出来る。更に分身があるので、中盤以降からボスを削ることが出来、ターン数の抑制に貢献する。これと似た特徴を持つユニットは無いはず。例えばキョウスケ(アルトアイゼン・リーゼ)も連撃を持ち、強力な ALL 攻撃のアヴァランチ・クレイモアを持っているけれど、これは気力制限がある上に射程が短いので完全に同じ動きは出来ない。エクセレン(ライン・ヴァイスリッター)は気力制限の無い ALL 武器(ハウリング・ランチャーE)を持っているのだが、これは射程が 3-8 で、近距離戦が凄く困る。そういうわけで、もしかしたら一番特性が似ているのはラーズアングリフ・レイブンに乗ったレオナかも知れないが、ラーズアングリフ・レイブンの最強武器(収束荷電粒子砲)は、エール・シュヴァリアーのそれ(バースト・レイヴ)よりも攻撃力が低く、燃費も悪い。単にボスを削るのならば、バースト・レイヴの方が良い。
    • 要するにジョッシュの役回りはそういうものなんだな。