雲は厚く

陽の光は見えない。結構なことだ

最近は、紫本に畫かないフェイズであると思う。思い始めたのはまさに十分くらい前のことだが。 僕には、文章を畫くところが複数あり、と言ってもその全てを見られるのはこの執筆者である僕だけであり、その内三つを見られる者は僕の他には一人だけである。と…