木
★★1,22-
- はッ……!
- 寝てた。…らしい。気がついたらベッドの上にいた。メール着信音で起こされた。さすが情報化された現代社会。そういう人間の意志とは別個のところでチャクチャクと何かイイシレヌ間主観的な概念的実在が…。まよく分からんがそういうことで。
- 昨日読んだ本は次の通り。
- 《門脇俊介『現代哲学』isbn:478280203X》123-77
- そう、確かこの本を読んでいるうちに自分が目を閉じていることに気がついて…。次の瞬間私が感じたのはベッドに横たわっている自分だったのです…。あなおそろしや。
- ま、そんな現代的なおとぎ話はいいとして、風呂に入ってさらに本読みね。
- 明日は授業の用意が要らないから楽だわ〜。-1,29
★★5,40-
-
- 《門脇俊介『現代哲学』isbn:478280203X》177-219(了)。
- しゅ〜りょ〜。久しぶりに一冊読んだなあ。これがコツコツ勉強の成果ですよ。少しずつでも継続すれば終わるのです。
- 部屋を片付けていました。主に本の移動。
- そういや昨日から今日にかけて二時間くらいしか寝ていないんですが。ちょっと寝ようかしら。
- 次は何の本を読もうかなあ。ここいらで一本、経済学を入れて気分転換するのもいいが…。さて、どうしたものか。
- そろそろ部屋が紙の類で埋まりだしたので、そろそろ本当に片っ端からスキャンして捨てること。ばしばし捨てること。どうせ全部スキャンしたってDVD-R何枚にもならないのだから、ばしばしスキャンすること。
- 今日の予定について。お金をおろして家賃を振り込む。公共料金を払う。プラトン全集の一巻を買う。三限に出る。図書館で本を読む。某文学サークルの飲み会に行くかも知れない(動詞表現)。これらをこの順番に行う。
- すると、もう今の内に寝ておいた方がいいという結論に達するのではないか。少なくとも三限は一時に始まるのであるから。
- ……じゃ、寝よっか。
- あ、バイト…。-6,03
★11,46-
- 完璧に予定を無視してた…。
- 授業に間に合えばいいやとしか思っていなかった…。ああ…。
- しょうがねえ…。今から行くか…。多少はできるだろ…。-11,48