月
★★0,12-
- さて日付も変わったことなので、昨日読んだ本は次の通り。
- 《内田百輭(著)、池内紀(編)『百輭随筆I 池内紀編』isbn:4061982826》62-125
- 《戸田山和久『哲学教科書シリーズ 知識の哲学』isbn:4782802080》151-92
- 『百輭』について。明治はいいよなあ。やっぱ明治はいいよ〜。
- 『知識』について。もう一度、どうして認識論が自然化しなきゃいけないのかを読むこと。
- それにしても昨日は「まほらば」でこの日記に飛んできた人がいっぱいいたな〜。嬉しいことだね。やっぱりみんな『まほらば』が好きなんだよ〜。
- DVDを焼いているあいだに食事を調達。多分駅前のコンビニ。現代社会だね。
- 今回のプラトンはパソコンを使わないで訳すぜ。だからパソコンはDVDにつきっきりだ。
- あ、ちなみに体温は六度九分です。なんかこれが平熱、なわけねえだろ!-0,22
★★1,54-
- 原文を見ていると思わずやる気が…。でもなんとかギリシャ語をやることのかっこよさを再認識して頑張る。-1,55
★★5,12-
- 風呂に入ってギリシャ語続行。-5,12
★★5,32-
- あと四時間やれば終わると思うかい? おれは「あと四時間やれば終わると思うかい?」って思うよ。みんなはどう? -5,32
★★6,10-
- あ、そうだ。そろそろ《アレイスター・クロウリー(著)、島弘之(訳)『魔術―理論と実践(上)』isbn:4336040435(無し)*1》を読まないと。某文学サークルで発表するとかなんとか大言壮語したまんまだ。ああ…これほんとに読むのかよ…。ま、いいか。読むよ。-6,13
★★6,40-
- 六度七分。まあまあこんなもんか、って違う。高すぎだろ!?
★★9,16-
- なんか七度一分あるんですけど。全くそんな気がしないんだけど…。いや、そういえば心なしか汗ばんでいるような…。-9,17
★★9,23-
- いまさらかも知れないが、どうしてこのプラトンの授業はわざわざ哲学に関係ない部分を選んで読んでるんだろう。不思議で仕方がない。もっと、なんか、こう、なんかあったんじゃないか? 『弁明』は王道としてもさ、『テアイテトス』とか『ゴルギアス』とか『国家』とか『饗宴』とかさあ。そういう有名どころが、あるでしょうが。どうしてそれらを全てよけて『ポリティコス』のしかもどうしてこの部分なんだ。まことに深淵極まりない。-9,26
★★9,50-
- カップ麺を食ったら学校に行かなくてはならない。まあ帰ってきてからやればギリシャ語は終わるだろう。が、しかし、数学がヤバい。まだ手を付けていない。今日学校にいるあいだにやろうね。四・五限にね。ちゃんとやろうね。
- くそう。風邪を引いたせいでこんなに切羽詰まっちまったい。-9,52
★20,15-
- まあ確かに内容はない。じゃあそろそろおれも、勉学的なことを書こうか、とも思うけれど、それはそれでそんなにネタはない。まあそれでも、何かあったら書くことにしましょうか。
- 今日の六限は、おれとしては珍しく授業中に寝た。眠かったから。面白かったのに。でも一応認識論に親和性の高い話だったからね、ちょっと知ってる話だったし。でもなあ、授業に出て寝るなら帰って寝れば良かったんだよなあ。これじゃただの出席だけしてる生物だよ。ああ。成り下がってしまった…。
- じゃ、寝ます。四・五限にやってみた数学の問題だけど、案外難しかったのでどうにかすること。明日の二限に答え合わせですよ。参考までにリンクを張ってみると、http://suuri.sci.ibaraki.ac.jp/~yamagami/biseki.htmlの、cal-1の第20番までです。理数学を本気でなさっている人からすればこんなもん、ってなもんでしょうが、まあ、そうおっしゃらないでくださいませ。
- 寝るわ。十二時には起きたいわね。-20,22
*1:私が持っている版は「世界魔法大全」シリーズのものであり、isbnは在りません。