★★7,02-

  • もう七時だよ。あと三時間で登校だよ。正直うざいよ。六時間くらい寝ていたらしいね。
  • 風呂に入って予習or本読み。多分ギリシャ語。ちょっと前回ボスが本気を出したから。コワカッタ。
  • あ゛〜。-7,07

★★8,11-

  • たまには内容らしいことも書いてみようか。
  • てゆうわけで、『省察』の訳をコピペ。第一省察の第一パラグラフ。

第一の省察 疑いの中へと帰せられ得ることどもについて。
 もう以前のことになってしまった或る何年かのあいだに、私は、私がいかに多くの誤ったことどもを(多くの誤ったことどもが)、人生の始めの方の時点から 、真なるものどもの方向へゆかせたか(真なるものの方向へゆくのに任せたか)ということ、そしてそれらのところにあとから私が築いたことどもがいかに疑わしいものであるかということ、そしてそういう訳だから、人生における全てのものが一度根底までひっくり返されなければならないということ、そうして〔人生における全てのものは〕今度は一番初めの基盤から始められねばならないということ――もしもいつの日か、何か確固とした長持ちするようなものを、学究の中に丈夫に在れかしと願うならば――に気がついたのだ。しかし、その仕事は大変なものであると思われた。そして私は、熟した年齢を待っていたのである。それよりも着手されねばならない研究のために適した年齢が、そのあとには何も続いて来はしない年齢を。私はこういう風に長いあいだ時間稼ぎをしてきた(機が熟すのを待ってきた)――長いがために罪の中に在らんまでに。もしも――私がもしも行動を起こすのに残っている時間の幾ばくかを、思い惑いのために浪費したとすれば。そこで幸いにも、私はこんにち全てのお務めから知性を解き放し、自分のために悩み事のない余暇に入り、独り脇にのいて、真剣に、最後まで、そして自由に、この種のことのために、私の意見どもの(を)逆さまに振ることでもって、自分をまっさらにすることにしよう。

  • 直訳なのがバレバレだが、意味は分かるかと。
  • じゃ、時間までプラトンと戦うか。-8,23

★★8,27-

  • 読み返してみたが、訳がほんとに下手ね。とくに「それよりも着手〜」のくだり。多分こう書くのがいいんだろう。

着手されねばならない研究のために”それよりも”適した年齢が

  • これでもイマイチかなあ。
  • マ、イイカ-8,31

★★10,01-

  • 結局事務的なことしかしてなかった罠。
  • 学校行きます。
  • それにしても昨日は長かったなあ。まあ元気な証拠ということで。-10,02

★20,46-

  • 六限を受講中、ざあざあ言ってるのに気がついた。なんだろうか。換気扇かしら。でもそれにしちゃあなんで今頃気がつくんだ。……もしや雨? でもそうするとかなり降ってることになるよ。だって窓閉まってんじゃん。そう思った。で、終わって出てみると、雨。それも土砂降り級の。おいおい、水がはけてないよ。池になっちゃってんじゃん。えなにこの土砂降り。傘なんて無いよ?
  • でも帰ってきた。走って急いで駅まで行った。だってゴロゴロ言ってんだもん。こりゃあ今のうちに帰んなきゃと思うよね。で、駅まで行って電車に乗って、ゴトンゴトン言ってると、おれの家の最寄り駅に着いた。ら、降ってない気がする。止んでる…? のかな? や、降ってるよ。そう簡単に止むわけ無いぢゃん。………降ってない。そうですか。天よ。そんなに私がお嫌いですか。
  • 明日はプラトン。あのな。きょうびプラトンなんてはやんねーんだよ。うそです。はやってます。うそつきました。ごめんなさい。
  • ちっと寝る。天に嫌われたから。-20,53