火
★★5,21-
- う〜ん。
- まあ寝過ぎなわけだが。
- はあ。じゃギリシャ語ね。いつものように「三限は切るかも」宣言。と言いつつ出るかも知れん。
- で、はい、昨日読んだ本は次の通り。
- 《内田百輭(著)、池内紀(編)『百輭随筆I 池内紀編』isbn:4061982826》157-9
- 《戸田山和久『哲学教科書シリーズ 知識の哲学』isbn:4782802080》166-216
- 久しぶりに相当量を読んだねえ。
- 『知識』について。うーむ。まあ認識論が自然化するということがどういうことなのかは大体分かった。まあクワインがアレだろ? いわゆる、その、ほら例の。
- それはそうなんだが、興味を持ったのは、認識論的規範の方だ。まー、言われてみると、確かに真理にはそんなに価値はないかも知れん。そんな気がしてきた。うーん。まー、まだ理解も不十分でするする出てこないんだが、「そんなに真理ってのは求めるべきものでもないんでは無かろうか」ってのは確か科学哲学の文脈でも出てきていた気がする。「貴様らが見つけた「真理」とやらも、所詮は諸君の文化から見た「真理」なんであるから、なに、そんなもんが何だと言うのだ」。なんなんでしょうね。これに抗する立場が「それでも科学は世界の実在を捉える方向に向かって進んでいるんだ!」というやつで、使う手法は「奇跡論法」。だと思うがそういう整理の仕方はどうなのかしら。ちょっとずれてる気がしてきた。
- また今度考えます*1。
- とりあえず、どうやら「認識論が自然化」されると、プラトンの『テアイテトス』とか、ヒュームの懐疑論とか、デカルトの基礎付けの試みとか、カルナップのプロジェクトとか、そういうものは心理学史の第一章(執筆者はクワインかねえ)ということになりそうだ。おおう……。ラディカル。
- はいはい、プラトンね。待ってろよ、今行く。-6,00
★★★7,26-
- うひょひょひょひょひょ。いいの見つけちゃったぜ〜。さっすがぐ〜ぐる様〜。-7,27
★★7,57-
- あと33行。終わると思うかね?-7,58
★★9,12-
- あと25行。どうかなあ。-9,13
★★9,15-
- お! ……アンテナが消えちゃったと思ったら、ああ、メンテ中か。-9,16
★★11,13-
- あと17行。はい。三限ぶった切りの予感がどろり濃厚となって参りました。-11,14
★★12,09-
- 三限ぶった。-12,10
★★13,58-
- あと12行。さあ。-13,58
★★15,06-
- あと9行。ほんと進むの遅えな。-15,07
★★15,44-
- さあ。残念なことながら時間切れです。印刷して学校へ向かいます。がっかり。ちょっと身が入り無さすぎたか。精進ですな。-15,45
★★19,17-
- 帰って来ますた。
- まあ、そうねえ、授業で扱った範囲の九割を確認できたからよしとしますか。
- 今日のギリシャ語の予習は思い出してみればそれほど身が入っていなかった。こんなことではいけない。こんな風にだらだらやっているからいつまで経っても本が読めないのだ。それだから、ちゃんとやらねばならない。そうだ。古典語は時間がかかるのだとよく肝に銘じたはずではなかったか。そうだ。それを覚悟の上で研鑽するといっているのだ。ちゃんせねばならない。
- というわけで、少しずつでもサンスクリットを進めておこう。
- ……そういえばバイトはどうしたのだ。一体。-19,21
★22,24-
- …………………スマナイ。一時間近くかけてノリノリで書いてたカレー教の話をアップロードする前に消しちまった…。
- 済まない。また書く。でも今日は書かない。書けない。そんな元気はない。
- 大人しく勉強するのでこういうことはもうやめて下さい。嗚呼カレー神よ。
- 今度からはちょくちょくアップしながら書くよ。
- さすがにガックリ来た。-22,27
★★23,20-
- もとなしく勉強します。
- もうカレー教っていうアイデアはあるんだね。それもがっかりだよ。いや、むしろそういったものをアップしなくて正解ということも…。
- はいはい。勉強するよ。-23,21
*1:天空からの突っ込みにびくびく。