今日から学校金曜日(in pale colour)
★★0,24-
- 昨日の十一時半頃に起きまして、飯食ってきました。
- 今日から学校ですなあ。
- 思わず時間割を忘れてしまいそうになるけれど、今日は二・三限ですね。四限は休講ですと。で、課題が、来週の金曜日提出のやつ(アリストテレス)と、来週の木曜日提出のやつがありまして、後者に関しては殆ど何もしていませんと。だからまたデスマーチになりそうだと。
- ええと、それで、だから今日は早く帰ってきてレポートのことをやる。特に木曜日のやつを何とかする。というか今からその算段をする。ここで。
- おれの一週間のスケジュールとして、予習とか、そういう準備が必要な曜日はと言うと、
- 月曜五限(論理学)
- 水曜五限(サンスクリット)
- ………と、あれ? こんなもんか? ああ、そうか、前期で終了したものがあるんだね。火曜五限のギリシャ語プラトンとか、金曜五限のラテン語『省察』*1とか。まあ、そういう消えていった物事はいいか。ともかく、前期はこの二つだけだ。ろう。古典語が二つ消えたのが大きいな!
- そういうわけだから、おれはこの二つをこなしつつレポートを作成すればよい。なお、金曜(つまり今日も含めてだが)の三限の授業は切り気味なので、憤懣とともに蹴っ飛ばして良い。
- さて、と、あれ…………? あれ? ン…………? あれ?
- なんだか、ええt、率直に言うと、木曜日提出のレポート、なんだか、思ってたのと題が違う。プロティノスは……駄目なのか? ん?
- そんなはずはないと思いながらも、だが、よく考えてみると、そんな馬鹿な。
- (1,37)illegalとちょっと相談しながら考えたところによると、まあ、あれです、やっぱアウグスティヌスで行きます。
- 課題要求を大幅に暴投するプロティノスよりは、やや危険球ながらも見ようによってはまあなんとか、なアウグスティヌスで行くことにします。
- てゆうわけで、予定としては、まず《中川純男(編)、加藤雅人(編)『中世哲学を学ぶ人のために』isbn:4790711439》のアウグスティヌスに関する論文を読んで、それから『告白』を読むと。それでレポートを書くことにしよう。聞くところによるとアウグスティヌスは文章が簡明らしいので、ざくざく進めるはずだ。多分なんとかなるでしょう。てゆうか何とかします。何とかしなければなりません。何とかします。
- でそれで、だから今からその論文を読む。そしてそのまま学校に行く流れ。
- アリストテレス・デスマーチをこなした今ならば軽く読める気がするです。
*1:まあこれはあくまでも「凍結」だけれど。