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- そうしておれたちは帰ってきたああああああっっ!! 夜更かしイベントがやりたい気分も、イイ感じに収束させて、おれたちは解散した。火星から北は電車の中で、「明日ってのは人の形をした光だから」と言っていた。おれはそれに半ば同感だねっ! ああ! それにしてもみこみこれいむは素晴らしいな! この前見たんだけど、もこてる漫談もいいな! もうわけが分かんねえ! ヤッタァアアアアア!! オイシィーーーーー!!
- でもどうしたらいいんだろう。もはや東方はおれの一部を形成する部門になってしまったから、話を東方に帰着させるのはなんだか違和感がある。いわば、おれは少しく無理をしている。少し前であれば、おれがどれだけ幻想郷かを示すためにいろいろ書くことは、それなりの意味合い、というか、意義があったと思う。だが、今ではそれはどうだろうか。あまりにも当たり前のことを書いてはいないだろうか。そうかも知れない。
- 帰ってきてからキャラットを読んで、横になって、起きてきた。ところで昨日は午後一時十分から午後三時五十分まで寝て、純粋理性批判を読みながら学校に行った。そして授業に出席し、純粋理性批判の読書会に出る。そうしてラーメンを食って(そういえばこれも昨日驚いたことだが、どうやらつけめんはラーメンに数えないらしい。そりゃあたしかにラーメンとつけめんは違うということは分かっているが、「ラーメン屋」と「つけめん屋」は画然と異なっているらしい。よく分からない。もう少し考えてみよう。なおその観点から言えばおれが食ったのはつけめんだった)エロ本屋を見に行ってさくら水産に入った。
- さあー。-2,25
★★20,03-
- 四時頃寝て六時頃置きて、寝て、さっき起きた。
- さあ、行こうか? -20,03
★★22,52-
- 《スティーヴァン・ジョーンズ(編)、大瀧啓裕(訳)『インスマス年代記 上』isbn:4059000787》が終了。-22,52