2006年度後期納会

  • それでね? 昨日のあ、あのね、日記だよ*1、よろしくねそれでね? 昨日の午後五時半を少し過ぎてその分遅刻したことになりながらも新宿の集合場所に行ってですね、仲々人数が揃わないながらも渉外さんが予約してくれていたという(ごめんこの辺の役職の名前や役職に就いているかどうかということは実は良く把握してないんだけど)まあともかく店に行ってですね、久し振りに多めに酒を飲んで、ああそうねえ、レモンサワーのピッチャーの四分の三ぐらい飲んだ気がするんだけどまあともかくそれは気のせいかも知んないからとりあえずピッチャーの半分ぐらい飲んだ感じで、けっこういい感じに手足と視覚に痺れを覚えつつ一次会を過ごし、主にたたとなにやら話をしていた。はずだ。
  • それで二次会に移動し、というか二次会に移動しようとしていたんだけど入ろうとした店が二軒とも一杯一杯だったのでしょうがなくその辺でぶらりぶらりして見つけた店に入ってゐた。で、そこで遅れて来た会員の人を迎えに行って連れてくるはずが軽く迎えのこちら側が道に迷って、いや迷ってないんだけど仲々待ち人と会えなくて、というか待ち人のはずが待たされ人にしてしまっていてちょっちおれもどうかなあと思いながらわふーんとかいぬてぃに挨拶させたので案外事なきを得た気がする。実は案件化していたらごめんなさい。軽く何とかする気がありますので知らせてくれれば何かするかも知れません。軽くできる範囲で。まあそれでその人を連れて元の二次会の会場に戻った。このときにもその送迎相手の人の方がおれ(たち)よりも先にその店を発見した。おいおい。いやいや*2。おれは方向音痴じゃないって。あの人が鋭敏だったんじゃないんですか。よく分かりませんが。
  • して、その二次会の店で時間を過ごしていたら何人かが終電という力を持った光によって拐かされてゆき、おれたちは気が付けば六人になっていた。六人だったら唄う六人の女が有名だけれどおれたちは揃いも揃って男達だったので案外談義する六人の男だった。嘘。別にそんなに談義はしてないし。まあ談義もしたけど。まいか。
  • 二時半にこの二次会の店を出た。原因や理由はよく分からなかったけれど、一番有力なのは流れというやつだったろう。私たちはとりあえず、いや本当にとりあえずという感じで店を出てその辺りをうろうろうろうろして、ラーメン屋に入った。確かラーメンを食いてえと言ったのはまいたけで、そのラーメン屋に決めたのはillegalとまいたけだったと思う。なんでも、前回の納会でもそのラーメン屋に入ったとか。
  • 即ち三次会。ラーメン屋。食って終了。入る前はこの店で一時間とか粘るとか何とかとか言っていたはずなんだが案外あっさり出た。そうしてまたその辺をうろつきながら、今度はカラオケを探していた。とりあえず駅の方に向かって歩きながら道行くカラオケの勧誘のあんちゃんの話をillegalが聞きながらどこかへ向かっていた。主にそれは目的的なカラオケ店だったろうが、まあ程なくして我々は一つのカラオケ店に入った。
  • 四次会。二時五十分頃から、ということになるんですかなあ、ともかくそういう時間からおれたちはカラオケをしてそのまま五時を迎えた。このあいだに、さっきのラーメン屋は、実はそんなにうまくなかったとおれは思ってるんだがその辺どうなのよ的なことを聞いたら、うんそうだねということになっていた。そんなん。
  • カラオケ店を五時過ぎに出て、おれたちはJRの新宿駅まで歩き、そこで解散。よいお年をー。さようなら。と言ったら、いやいや*3、そこで「さようなら」を付けるのは変じゃないかと言われた。ん。そうかもと思って、うんじゃあよいお年をーっつって解散した。
  • まいたけは今回の四次に渡る納会で金を結構使ってしまい、空港に行く金がないという状況に陥っていた。飛行機のチケットはもう取得してるらしいのでこりゃあいかんぜよってまいたけが言ってた。ので、その場にいた三人から元気玉して空港に向かうことになった。おれは悪い予感がしていて、ねえねえまいたけ君、まいたけは今この千五百円で空港まで行けるようなことを言っていたけれど、その予想? 予期? 推察? に反しておれには良くない予感がするよそれじゃあ空港まで行けない予感がするんだ。たしかにまいたけ君の言った通り事がはこべら運ぶのだ、やめな無理だよ行けっこないさ*4、きっと野垂れ…しちゃうよ? って言っておいた。そしたら金が無くなってどこそこの駅で立ち往生になったらmanthano君を呼ぶよってまいたけが言ってた。じゃ、それで。
  • そうしておれはここに帰って来た。それが大体六時前程度。かな? 分かんねえけどじゃ、それぐらいで。

*1:ドラマチック日記にしておいた。

*2:妖夢

*3:妖夢

*4:ああこの辺は本当は言ってないな。