ドラマチック日記

プルーデンティアが『メンタリスト』をご自慢の PS3 で見ていると、背後からプロネーシスが声を掛けた。「プルーデンティア、到頭やっちまったようだな」 「リズボン捜査官たん、嘘をついて一日中お家でアイス食べて過ごすとか、な、なんてかわい……」 「帰っ…

寝ていた所、午前二時二十五分頃、みょーな痛みを覚え

どこに書くのが効率がいいのだろうかと思った結果としてここに書いておきますが、寝ていた所、午前二時二十五分頃、みょーな痛みを覚え、目を冷ます。背骨が反りすぎたせいかな、と思って姿勢を変えるも改善せず、っつーか、痛いのは背骨ではなく右っ腹であ…

昔の紫本の記述を読むと時の流れを感じずには居られない。と言うのは誤っているかも知れない。何しろ時は流れていないかも知れないからだ。が、まあそんなことは今はいいだろう。「今」は。 たまにはこの紫本の書き手が紫本にそういう悔悟めいたことを書くの…

フッ、ウッ、クフッ、ウウッフ。 何だろうねこの感触。とても口惜しいのは間違いないが、あの野郎、あんなデッキじゃ絶対二回戦で負けるぜ。おれが請け負うよ。なんだよそのライブラリデストラクション。そんなの、相手がおれじゃなかったら絶対通用しないね…

心中は全く穏やかではないので、ここで、簡単に考えることにしよう。 ぶっちゃけ、M12 8-4 のドラフトで全然勝てない。勝てないことは事実だから認めようではないか。とても口惜しい。滅茶苦茶口惜しい。負けて思わず「何がわりーんだよ畜生……」と呟くほど口…

Magic Online にっき

はーいみんなー、寄って寄って−。これからただ口惜しかったってだけの話をするよー。 何が口惜しいって、金枠の無限ターンに殺されたのが口惜しい。クソッ、あんな糞狭いカードプールで組まれた無限ターンに殺されるなんて、口惜しいじゃないかッ! 紆余曲折…

漫画などについて:pixiv と海藍

またしても私たちは集まることが出来なかった。私の印象はそれだった。悲しい、と言えば悲しいが、そういう事態というのは、私たちにつきものだったのかも知れないから、これからもついて回るのかも知れない。 またしても私たちは集まることが出来なかった。…

昨日から今日に掛けての

おれが大学を受験するために予備校に通っていた頃、現代文の担当の講師が、「白い靴下なんてものを履いている人は、試験に受かりませんからね。あ、勿論、私の言うことですから、悪意からの言葉です」というようなことを言った。大したもんだ。靴下の色が、…

インフル先生

まああれです。とりあえず次の写真を見てみようか。ちょっと写真大きいけどさあ、読める。タミフルって。読める。読める? オケー? オウ。オケー。折角なんで大きいサイズで撮っておきました。フヒッ。というわけでですね。おいしゃさまに診て貰ったら反応…

この血の色をした哀しみが千と降る雨の中で、 私たちは本当と呼べる蔭に隠れ、 影に押し潰され、 企てられた聖戦が無駄に終わるのを見届ける。 幽鬼たちに思想はなく、また害を為す意志もない。 私たちは弱き死すべきものであり、 自然の気紛れによって死期…

この世には絶望のみがあるのではない、それは絶望ではない。希望だ

《小林公夫『「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法』isbn:9784569707532》 いやー、面白くって、一気に読んじゃいましたよ《小林公夫『「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法』isbn:9784569707532》。いやー、ドリクラの雪ちゃんが酒飲んだときに言…

私の日常に於けるドラマチックな勝利は空しいものだ

……先程起こったことをお話しします。 さっき、おれは喫茶店から帰ってきた。腹が減ったから食おうと思って退散してきたのだ。流しの下の扉を開け、無洗米のビニール袋を引っ張り出す。と、その袋に入った米の表面を素早く動く焦げ茶色の影が。「や……、ヤッロ…

私の上に住んでいるひとたち。「虚々実々」

思った以上に読書会先生が早く終わったので久し振りにドラマチック日記でも。虚実の入り交じった話ですよ。一応ね。 私は本を多く運び入れる関係上、一階に住むのを好むのだが、このたび私の真上に住むことになった人は、変わった人と見受ける。いや、私の方…

実家に行ってきたという話

この紫本に書くことで、この度の帰省を振り返っておこう。そんなに、誰が見ても面白いようなことはなかったけれども、まあね、良くも悪くも日記だし。別に日記だといい、っていうこともない気もするけど。また、少々学校的なことにも触れるかも知らん。 まず…

気がついたら土曜日の昼になっていた。まあそれは嘘なんだけどね。午前六時半頃に一回起きたし。でも寝ました。そんなんではいけないと思って。ちゃんともっと寝ないといけないと思った。というのも、水曜日の午後六時頃からずっと起きていたから。但し一時…

午前五時四分に寝たおれが午前九時五十三分に目覚まし時計もなく起きたこの朝に(午前十時半から授業がある)、おれはこの神掛かった朝を祈念すべく、起きる直前まで見ていた夢を記録してやろう。なお夢なので何言ってんだか分からないかも知れないし、また…

三人称日記

結局、あの人は昨日一日中、部屋の中で平穏に暮らしました。けれど心の中は穏やかではなかったようです。どうも、多くの時間をモニターを見続けることに費やしていたようでしたから。丁度カーテンに隠れてよく見えない部分もあったのですが、あの人は本当に…

二人称日記

君は昨日、午後六時から某人の勉強会に行ったね。そうしてそれは午後十時まで行われたはずだ。そうじゃないのか? けれどその勉強会が始まったのは六時ではなかった。そうだね。結局君はそのときの時刻を確認しなかったわけだが、そう、大体午後七時前ぐらい…

Oおじさんのところに行ってきましたよ

昨日は土曜日でしたね。illegalがおれに授けてくれた知恵に従って、田舎に行ってきました。まあその、田舎というか、親戚の家があると或る地方なんですね。まあ実はこのサイトはおれの親類の人間も見ているわけなので(まあと言ってもいとこのことなんですけ…

金曜日の終末

私は今日は、上にも書いた通り十時二十二分頃に起きたわけですよね。で、この時点で課題図書である《新宮一成『ラカンの精神分析』isbn:4061492780》を一行も読んでいないわけです。そのときまいたけから電話が来て、バーミヤンじゃなくてジョナサンにしよう…

劇と劇的死

さようなら、さようならなんだよ! 俺は薄墨色とバラ色に染まった浜辺で空を見ていた。 今日、僕があの部屋に帰るためには君とさようならをしなくてはならない(さようなら! さようならなんだよ!)。 今晩の東京は曇りのち雨だと手元の携帯が教えてくれた…

引っ越しの挨拶まわり

この項の内容を、最終的にどのように受けとり、どのように考えるかは、読者の皆さんの一人一人に任されています。と、このように明言しておきます。即ち、私は何ごとかを主張したいのではなく、興奮気味に、あったこととそれに関する雑感を書き留めておくの…

ちなみに『かんなぎ2』は相当におれの中枢を揺るがしてくれたためにさっき上のように書くにあたって軽く読み返してわふーんっていう気持ちになったのでベッドの中に逃げ込んだんだけど羽毛布団が煙草臭くなっていたのでこの世を儚み世の喫煙者共の人差し指を…

十四日、家で本を読んでいて、なんでおれはこんなに家で本を読んでいてぐらぐら言っているのだろうと思ってまいたけに連絡して街で会うことにした。街の芳林堂で次の本を買う。

2006年度後期納会

それでね? 昨日のあ、あのね、日記だよ*1、よろしくねそれでね? 昨日の午後五時半を少し過ぎてその分遅刻したことになりながらも新宿の集合場所に行ってですね、仲々人数が揃わないながらも渉外さんが予約してくれていたという(ごめんこの辺の役職の名前…

たたがmixiに長文を投下していたから、おれも何かしてみたいと思った。それだから、おれも何かをするのだ。妙な詮索はやめにして頂きたい。何て言うのかな、僕はクリスマスだからどうとか、クリスマスだからこうだとか、そういう言辞にはほとほとうんざりし…

惨状と惨劇の惨事

「とにかく……ひどいもんだったぜ、ジョン」*1 まあ月曜日のことから話をすればいいだろう。この日、おれはこいこいさんと泳ぐはずだった。このことは先週の木曜日に決められた。最近運動していないことと、モチベーションを高めたままに保つための儀式――そう…

一週間とサイン会

まずは、先週の水曜日のことだな。この水曜日という日には、おれは卒論の演習があるわけだが、これを書くために、十月三十一日火曜日の夕方六時頃から起きていたような気がする。そうして書き続けて、水曜日、午後四時頃から卒論演習。これが、なかなか良い…

久しぶりにドラマチック日記

おれとまいたけと、火星から北は、大体新宿と言っていい辺りのさくら水産にいた。一番奥の席に座って、メニューを見ていた。まいたけは日本酒を飲むことに決め、おれは巨峰サワーにした。火星から北は梅酒サワーを注文したが、売り切れてしまったと言われて…

とてもねむい。 どういうことなのかというと、昨日になった辺りからハーバーマスを訳して何とか訳して頑張ってみてあー結局満足には出来なかったけど時間だしこの時間内におけるおれの頑張りにうそはないからこれはこれとしておれはそろそろがっこーいこーか…