アリストパネス「福の神」(仮題)――諸注意

多くの閲覧者の方に

  • まず、まあそんなことはしないと思いますが、僕の訳をあんまり信用しては駄目です。そりゃあもしかしたら誰かの何かの役に立つかも知れませんが、訳としてはきっと何の役にも立たないと思います。
  • むしろ、訳としての正確性とかよりも、定期的に上がってくる読み物としての面白さを優先させておいて下さい。つまらなかったらごめんなさいだけれど。*1

(もしかすると閲覧なさるかも知れない)西洋古典文学の研究者の方に

  • 僕は文学部で習ったきりなので、何て言うか、「ウム最近のギリシャ語教育もブログで草の根訳が出るぐらいになったか」ぐらいに思って下さい。学問的な厳密性は勘弁して下さい。apparatus とか。
  • でも訳についての指摘とか、西洋古典文学上の常識の指摘とかが貰えると嬉しかったりします。

自分に

  • ギリシャ語と英語と日本語の練習と思って訳すよ。いやまじで。
  • 無理しちゃ駄目だよ。特に厳密性は或る程度の所で見切るように。
  • 気張らないことが長続きの秘訣だ。
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  • (2008/05/17土、18,17) カテゴリー「[ΠΛΟΥΤΟΣ]」を追加した。

*1:イヤ、そもそも定期的に出来るかどうかも本当は怪しいんだけどさあ、まあ定期的にやると言ったからさあ。