鶏肉のトマト煮
- お料理ブログ、始まります。
これは何 What is This?
- 鶏肉のトマト煮です。
- 大晦日、暫くスーパーは閉まるということなので、それなら年越し(ではないかも知れぬが少なくとも)蕎麦の出汁にして呉れよう、と思って買ったものの使わなかったので冷凍しておいた鶏の胸肉(でしたっけ?)を生け贄に捧げて唱えた料理。
どうやって作ったの How to Make
- まず、レシピは大まかにこう。
- 作り方はほぼ直感通り。
- 但し、次の点に気を配った。
- 始め、大蒜を刻んで炒めたのち、色が変わった辺りで皿に取り出した。そして、トマト缶と同時に鍋に戻した。このようにした理由は、なんかそういう方法を紹介しているものがクックパッドにあった為。この工程の効果は謎。ほんとに謎。いや、たしかに食べた時に明確に大蒜を感じる瞬間はあったのだが。
- それから、砂糖を少し使うレシピもクックパッド上に見られたのだが、自分が信じられなかったのでそれはやめておいた。これを作るのは今日が初めてだしよ、失敗したらもう二度と作りたくなくなるでしょう。
- 以前、どこかの料理記事で、トマト系の、ご飯やパスタに掛けて食べる系のものは、味見をしただけで米が欲しくなるくらいに塩を入れる、と読んだので、塩は意識的に多めに振った。塩はそう、魔法の白い粉。
- クックパッド上の幾つかのレシピに見られたように、水を入れてからは 30 分煮た。まあ実際の所それくらい煮なければ鶏肉に火が通らなかったでしょう。
で、どうだったの And How was It?
- 今回は炭水化物としてライスをチョイスしたので、食べ始めた時はトマトとライスの組み合わせに驚いて、こりゃあパスタで作るべきだったかな、と思ったが、鶏肉が非常に上手に出来上がっていたようで、鶏肉でライスを食ったら多幸感が襲ってきたのでこの記事を書くに至った。実際こういうものが自分で作れるのだから、外で中途半端なものを食う気が薄れていくのですよ。上出来ってことだ言わせんな。
- パスタに掛けてもうまいと思うが、そういうことをすると折角のトマト煮がトマトソースのヴァリエーションに堕するのでそういうことはしない。つもり。多分。まー、恐らく正解はパンで食うことなのだが、残念ながらおれは和食派なのでおれが自分で作る限りパンの出番はないだろう。パイ生地のパンでも買ってきたらうまそうだな。いや、そんなことはしないが。