Symphony of Science


  • Oliver SacksDiscovery Channel に登場したものが無いかなーと思って見てたらこんなものを見つけてしまう。おっまえ何言ってんだ、って感じで、思わず笑ってしまって内容が中々入ってこなかったが、これ面白いな。
    • だーって、お前、Oliver Sacks に歌わすなよなあおい。
  • あれっ、はてなで見ると字幕が潰れるね。



  • 冒頭で思わず変な声を出してしまう。いや、嫌な予感したんですよ、だって歌のタイトルが Reason とか言ってるしさあ。
    • や、やめてさしあげろ。
  • しっかし何だよ、これ結構有名だったのね? もうしょうがないなあ。



  • これなんかもいいよね。Morgan Freeman の肖像権を思いっ切り無視しているところなんかさ。Morgan Freeman はそんなラップみたいに喋らないだろ?
    • `The universe is made of/ Twelve particles of matter/ Four forces of nature/ That's a wonderful and significant story' の所なんかさあ、僕はもう忌憚なく言うけど、もうほんと、TED の映像とよく見掛ける表も相まって、すっごく馬鹿っぽくてスキ。黄色い花が開いていく映像をかぶせるところなんか、もう、やめてくれって感じじゃない? も、もう分かったから、そんなダメ押ししなくても。そ、そんなに wonderful and significant story ナノカナアーってなるじゃない。いやもうたまらんわあ。いいもの見たわあ。
    • ええー、だってさあ、25 秒辺りからの Frank Close てゆう人の映像も、その手の中で光ってる「イメージ」は合成でしょ? いやもうなんか、ローマ教皇ベネディクトゥスが魔王っぽいとかゆって写真にエフェクト書き足すようなもんじゃないか。



  • これなんかも凄いよね。いや、これは、メロディーは、ちょっと僕的にはイマイチなんだけど、リリックがもう凄いよね。のっけからさあ、`We are part of this universe/ We are in this universe/ The universe is in us/ Yes, the universe is in us' とか聞かされるわけですよ。いいわああ。ちょうリリカル。いやー、も、演者の身振りとしたり顔がさあ。
    • この、学者をオモチャにした感じがいいよなあ。
  • まあね、昔、four dimensionalism を歌にしたものを見たことがあるけど、あれなあ、忌憚なく言うとさあ、くだらなかったですよ。要するにさあ、音楽が駄目だったんだよなあ。Symphony of Science は聞いて良いと思える音楽だから、いいよなあ。オモチャにするならクオリティーを上げないとな。