自らが文化の仔であることを再び感じている。私が自らを文化の仔であるものとして自覚することがあることは以前にこの紫本に書いたことがあるが、それをまさに自覚することは稀である。

 今回はニコニコ動画の上で『銀魂』のアニメ版を少しずつ見ている。ああ、矢張りジャンプ的なものはたまには良いのであり、更にジャンプ的なものが良い理由は単行本の蓄積があることである。何しろ『銀魂』は 50 冊以上ある。はあ、それは素晴らしいことだと思う。